世界のお酒探検家のあれこれ

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お・・・奥が深い、各国のスパークリングワインの違いって?

前回の記事で、フランスではスパークリングワインのことを一般に「ヴァン・ムスー」と呼ぶと紹介しましたが、ドイツでは「シャウムヴァイン」、イタリアでは「スプマンテ」、スペインは「エスプモーソ」とスパークリングワインのことを呼びます。

さて、今回はドイツ、スペイン、イタリアのスパークリングワインを分類してみました。

*ドイツ、イタリア、スペインのスパークリングワイン分類表

呼称詳細
ドイツ シャウムヴァイン
Schaumwein
ドイツのスパークリングワインの総称。
ゼクト
Sekt
シャンパーニュ製法やシャルマ製法により造られ、アルコール度数10%以上、炭酸ガス3.5気圧以上のものをいう。
パールヴァイン
Perlwein
ガス圧3.5気圧以下のものをいう。
イタリア スプマンテ
Spumante
スペインでの発泡性ワインの総称。
ほどんどがシャルマー製法アスティスプマンテなどが有名。ガス圧3気圧以上のもの。
フリッツァンテ
Frizzante
ガス圧1~2.5気圧の微発泡のもの。
スペイン エスプモーソ
Espumoso
スペインでの発泡性ワインの総称。
カヴァ
Cava
カタルーニャ地方でシャンパーニュ製法(瓶内2次発酵)で造られる発泡性ワイン。日本に輸入されているスペインの発泡性ワインはほとんどがカヴァ。

スパークリングワインは生産国や製法、独自の基準によっていろんな呼称で呼ばれています。 この辺りは奥が深いので、また次回、記したいと思います。